介護事務の試験について解説

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介護事務の試験はどういった内容か

試験概要

実際の介護事務の試験はどのような試験になっているのでしょう。ここでは介護事務試験の概要を紹介します。

ほとんどの介護事務試験は学科試験と実技試験(レセプト作成)があります。

ここでは例としてニチイなどで取得できる介護事務資格”ケアクラーク”の試験問題を見てみましょう。

試験科目・領域

勉強

ケアクラークの学科試験科目は、 人間関係(コミュニケーション)、老人・障害者の心理、社会福祉、老人福祉、地域福祉、 社会福祉援助技術、 介護概論、 介護技術・障害形態別介護技術、リハビリテーション、 医学一般、介護保険制度、介護事務業務の12領域の中から、出題されます。

各12領域にはさらに細かく項目が決まっており出題項目は予めホームページで確認できますし、講座のテキストはこの12領域で構成されています。

学科の設問数は25問になります。1問の内容が非常に多いので、最初は驚くかもしれませんが、 あわてずに解いていきましょう。

実技試験は、レセプト作成、介護給付費の明細作成などが出題されます。

レセプト作成自体は公費等の複雑なものはありませんが「初期加算」や「外泊時費用」等の重複等の「ひっかけ」には注意 が必要です。

実際の問題

実際に出題された問題です。

問1、9:30~10:59に身体介護(1時間以降は生活援助中心)を提供する場合のサービスコードは何ですか。

問2、事業所が要介護2の利用者に10:00~16:00まで小規模型通所介護を提供した場合の単位数は何ですか。

正解は問1は「11511(身体2生活1)」、問2は「683(151342、通所介護I22)」です。

問題となってくるのは時間の数え方です。 介護のレセプト算定の場合、30分、1時間、1時間半など、ちょうど何分、何時という場合は 「30分未満」  「一時間未満」 というように、算定時には「○○時間(分)未満」を選択するという決まりになってます。

こういった事を講座では学びます。

 

学科試験の問題

問3、第2号被保険者が介護サービスを受けるための要件の1つである厚生労働大臣が定めた特定疾患は どれですか。

A、重症筋無力症 B、頸椎損傷 C、後天性免疫不全症候群
D、糖尿病性網膜症 E、ハンチントン病 F、亜急性硬化性全脳炎
G、多発性硬化症 H、進行性筋ジストロフィー症  
                                                 

正解はDです

40歳以上65歳未満の第2号被保険者の人は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する病気 (国の定めた16の特定疾病)によって介護が必要となり、かつ要介護(要支援)の認定を受けた場合に限り、 介護保険のサービスを利用できます。

特定疾病以外(交通事故など)が原因で介護が必要になった場合は、介護保険の給付を受けることができません。

こういった問題であっても16の特定疾病をすべて暗記する必要はなく、本番ではテキストを持ち込んで調べながら解くのです。

 

実技試験の問題

実技は事例を見ながら実際にレセプトを作成する試験です。

実技レセプト 介護保険証 レセプト

実際にレセプトが作成できるようになったら現場でも即戦力として期待されるでしょう。

ユーキャン たのまな ニチイ